ごきげんよう
本日は、高杉晋作さんのお誕生日です。
おめでとうございます。
すぎちゃんです
はい。どうでもいいですね。
さてさて、
タイトルは、言わずと知れたすぎちゃんの
辞世の句とされてます。
『おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなすものは心なりけり』
詳しくは
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
と病床で呟き、下の句を続けられない
すぎちゃん、御歳27に対して
看病にあたっていた野村望東尼が
「すみなすものは心なりけり」と結んだと言われてる
要は『合作』の句なんですけどね。
もちろん、若くで亡くなられたスギちゃんは
この句に関して、あ~でもない、こ~でもないと
後付解釈できなかったので、未だに句の真意は
わからないですが、
人生っていうのは生きにくいと感じやすいけれど、
心がけ次第で楽しくもなり、面白くもなる
なんて、感じでしょうかね。
しごく当たり前のことを言っています。
これは何にでも言えることなんですが、
なかなか渦中では、この考えにいたるのは
難しいです。
学生さんが取り組んでいる講義や演習にしても
同じなわけで。
一見、つまらないもの・事象でも、
視点を変えて見ることによって、
新たなる発見が加わって、
興味ある魅力的なものにすることが
いわいる研究ってことなんじゃないかな~って
Arimo思うんです。
はい。ちょっと強引な持ってき方です。
でも、それに行き着くのって、ちょっとやっぱり難しい。。。
でも
そんな素敵な研究方法が学べるチャンスかもしれない
イベントがあるんです!!
なんと奇遇!!
あるんですよ!!
来ました。今日の本題。長かった。
来る10月12日(金)に
田中真夕美先生による学位論文講演会
『前菜はオイスター、ドレスはパリで
~19世紀末ニューヨークの社交世界~』
を行います!!
ステキ!!
開催日時は午前10:30~12:00と午後1:00~2:30の2回開催しますので
好きな回にご参加いただけます。
申込み不要です。
場所は、図書館1階のグループ閲覧室です。
華やかな世界をどうぞご堪能ください。
今日のおまけ
ルイ13世さんもお誕生日でした。
おめでとうございます。
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