2015-09-25

ライフスタイルと恋愛 “Ladyを磨いて恋❤をしよう” 【9/50】

本と展示をこよなく愛するArimoです

ごきげんよう



図書館受付前ロビーでは、7月より

「iLiguchi Books」と題しまして、普段は大学図書館に所蔵しない本や雑誌を

中心に展示しています!

そして、

9月23日より「iLiguchi Books」第2弾が始まりました!!








ポスターCawaii❤












 ライフスタイルと恋愛
 “Ladyを磨いて恋❤をしよう” 



ヤバイ....恥ずかしい。




もちろん、テーマを考えたのはArimoじゃないですヨ。

「レンアイ」からも「Lady」からも自主リタイヤして〇〇年のArimoからは、
逆立ちしても出てこないアイデアだね。







ここに、恋愛の奥義あり













そもそも、恋愛ってまあ、脳内のフェニルエチルアミンが大量に分泌される

状態なんだけど、まだそのフェニルエチルアミンが大量に分泌されるメカニズムは

解明されてません。

解明されたら、誰でもモテ子、モテ男になってしまうから、つまらないっちゃーつまらない。

 「自分は、なぜモテないのか?」

を思春期の一大テーマとしてかかげ、

時に悩み、時に苦しみ、時にネタにして、

うっかり面白がっていたこの事象を

そんな簡単に解明されては、楽しみがなくなっちゃうからね。

あーでもねー

こーでもねー

ってあと、100年ぐらいは論議して欲しいとArimoは思います。

そーしないと、女性ファッション誌が絶滅するしね。


はい。


さて、恋愛状態を作用させるフェニルエチルアミンが分泌されるメカニズムは

いまのところ

不安定な状態

のときに分泌されやすいと言われています。

吊り橋効果っていうのも、これを元にしてるんだろうね。

そんなわけで、まだまだ、恋っていうのは神秘的な世界なわけですね。

でだ、

そんな神秘的な世界に「iLiguchi Books」は踏み込んだ!!

これは、ぜひとも体感して欲しいです。

が、しかーし

何か物言わんと収まらないArimo的にほんのちょっぴりですが、

ご紹介。





問題:元彼女の話をされたら?

   A.「へーそうなんだ」
   B.「何でそんな話するの?」


さあ、皆さんならどっち?

どちらが、男ゴコロを擽るのでしょう?

その答えは、、、本書「愛されるのはどっち?」で明らかに!!

これは、、、、図書館に行って読まなくてはなりません。

なので、今日も図書館に行かなくっちゃっ


ちなみに。。。

Arimoは、

「で、なんで別れたの(苦笑)?」

 と間違いなく聞いてしまいます。

面白そうだしw

だからモテないんだなw












2015-09-07

『殺人鬼フジコの衝動』読書感想文【8/50】

本と流行語をこよなく愛するArimoです

ごきげんよう

先日、お隣さんから

「Arimoさんイヤミスって知ってます?」

と聞きなれないお言葉を伺いました。

世間一般では、広く浸透し始めた言葉なのかもしれませんが

ここ数年、いきものがかりを続けているArimoはちょっと世間に疎くなってるせいか知らなかったよ。

いわゆる

「嫌な気分になるミステリー」

略して

「イヤミス」というらしい。

嫌な気分と言っても、後味悪いけどクセになる!っていうやつらしいです。

「くさや」みたいなもんですね。


伊豆諸島出身








それで、くさや小説イヤミスとして名高い

「殺人鬼フジコの衝動」をお勧めいただきました。





 真梨と書いて「まり」と読む








ありがとう。

そして、

久しぶりに、読み終わった後、戻って読み返す部分があった!

これは、イニシエーションラブ以来のことですな。


まず、構造が凝ってます。

こーいうのは、だいたい中盤で、その後の展開が読めてきて

最後に「やっぱり」なって思って終わることが多いから

中盤からはついつい、やっつけ読みになるのだけど、

これは、割と終盤まで引きつけてくれる!


珍しい!!



さて、ネタバレしないように、感想を書くつもりですが、

けっこう本編に触れてしまうと思うので、読むつもりの人は

この先は小説を読んだ後に読むことをお勧めする。

もちろん、いつもどーりArimoの独断と偏見に満ちた

アレなので、

ちょ、、、ちょ 待てよっ










 
って思った人は、コメント欄で承ります。

そろそろ絡んでください



********

私、フジコ。

小学5年生よ。

なんだ小学生かって思ったでしょ。

女の世界は、小学校高学年から始まるのよ。

思春期まっただ中の女の世界ほど辛いものはないわ。

えっ 何が辛いって?

人間関係に決まってるでしょ?

あなた忘れちゃったの?

そうね、大人になると忘れちゃうわよね。

小学生の時なんて日が暮れるまで友達と遊んで、秘密基地つくって

楽しくやってたわ~って

それ、何かのドラマか映画の影響じゃない?

よく想い出してみてよ

教室の微妙な力関係と空気。

昨日まで仲良かった友達が今日には急に話さなくなったり、

一日でまるっきり変わっちゃう女子の勢力図とか

こどもこどもっていうけれど

こともほど、理性が欠けてて残酷な生き物ってないと思わない?

あ、、ごめん。本名を言ってなかったわね。

「森沢藤子」っていうの。

え、知らないって?

ほら、高津区の一家惨殺殺人事件の生き残りよ。

そう、有名でしょ

ほんと、いいかげんにしてよ。今でもまだ雑誌記者に追いかけられてるぐらいなんだから。

なに、それにしては明るいって?

明るくなんかないわよっ

でも、叔母さんが「早く忘れてしまいなさい」って。

まあ、早く忘れるにも、記憶があいまいで良く覚えてないんだけどね。

もちろん、私も無傷ではなかったし。

ショックで覚えてないって感じかな。

でも、そのことで周りの大人たちも優しくしてくれるし、

想い出したところで家族が戻ってくるわけじゃないし、

正直言ってロクな親じゃなかったら、

今の方がよっぽど、マシな生活してるから全然OKよ。

新しい生活になって、

新しい人生を歩むのよ私。
 
絶対にお母さんのようにはならない。

そう「薔薇色のお菓子のような」人生にしてみせるわ。


********

本作は少なくとも15人以上の人間を惨殺して

平成5年10月26日逮捕された「殺人鬼フジコ」と呼ばれた女性の

逮捕される前までの人生を綴っています。

家族を惨殺され、伯母に引き取られたフジコは、特にスポーツができるわけでも、学力が高いわけでもないが、環境に対する適応性は高い子どもでした。

しかし、それは単に「適応能力が高い」というわけではなく

単純にその場しのぎの人格を演じるだけのことで、自分という芯がないため、演じた人格が上手くいかなくなると、どうしていいのか分からなくなるような人格でした。

でも、

自分というものしっかり持って、貫いて生きてる人が世の中いったいどのくらいいるのだろう?
とArimoは思います。

多かれ少なかれ、協調性を重んじ、シチュエーションによって自分自身を多少演じ分けている人が
大半なんじゃないだろうかねぇ?
「貫く」人生もまた、非常に「生きにくさ」を感じざるを得ないし。


だから

 ダメンズの代表格のような「裕也」に異常な執着をしているところも
 
 子どもを虐待していることも
 
 整形を繰り返すのも
 
 お金がないのに、浪費を繰り返すことも

フジコという特別な女の性質のせいというだけではなく、
その性質は私たち1人1人の中にも
小さいながら持っているものであって

「自分は絶対にこんな事にならない」

と言い切れない不確かさが、

この小説の一番恐ろしいところであり、惹き付けて離さない魅力なのだとArimoは思います。

親に愛されなかった子どもは、「愛される」こと自体を理解していないため、
愛されてもいない相手に、少し優しくされただけで異常な執着を覚えたり、
自分も他人の愛し方が分からず、本当の意味での他者とのつながりを確立できない。
気持ちは増幅し、エスカレートし、孤独の淵から殺人を犯すに至った。。

確かにそうなのだけど、この小説はそういう事を描いてるのではなく、
誰もが少なからず持っている嫉妬心や虚栄心、自己顕示欲、承認欲求を
白昼の下に引きずり出して、
これでもか!と私たちに見せつける。

普段は、嫉妬とは無縁ですよという涼しい顔をして生きている私たちの
横っ面をひっぱたいて、

本当はこれ、お前のことだろう?
と言われている気がする。

本当の恐怖とは、

宇宙のどこかにいるかもしれないエイリアンに侵略されることでも



氏名:プレデターさん
コメント:夏休みなので、人間狩りに来てます








夢の中に出てきて、マジ殺ししようとする火傷のおっさんでもなく



氏名:フレディ―さん
 コメント:悪い奴なので火あぶりにされました。悔しいので復讐してます。





うっかりすると自分が犯してしまうかもしれないというものの方が

ずっと怖いと感じてしまうのではないかと思う。


だからこそ、この異常なほどの嫌悪感と恐怖を感じながらも、

この著者の他の作品も読んでみたいと強く願ってしまうのでしょう。


以上。Arimo的くさや小説の感想を終わります。


☆今日のおまけ☆

もちろん、「殺人鬼フジコの衝動」は白百合女子大学図書館で借りれます。

さあ、本日も図書館に行きましょう!!




2015-09-03

白百合女子大学2016年度入試日程【7/50】

本と告知をこよなく愛するArimoです。

ごきげんよう。

さて、読んでるか分からないですが

(たぶん読んでないだろうけど)

受験生の人、てーあげて!!

あ、大学ね、大学。大学受験ね。

そう、そこの君。

たまたま、うっかりこんなサイトに来てしまった君!!

これは、『運命』に他なりません。

もう、Arimoとは切っても切れない縁になりました。

はい。確定です。



あなたは

2016年1月6日(水)~1/23(土)

の期間に白百合女子大学に出願するはずです。

それが神の御導きです。


そして

2016年2月2日(火)・2月3日(水)

このどちらかの日で試験を受験するでしょう。


そして

合格すれば

2016年4月1日にはArimoに逢うことになるでしょう。

いえ、逢いたくなくても逢えます。

そして

少なくとも

目は良くなるはずです!!

シツコイ!!


さて

前々回のブログ

やっぱり甲子園が好き【5/50】


でも、書きましたが、

ブログのネタないな~って呟いてみるものです。

どーん






お気遣い頂き
ありがとうございます



































入試日程のポスターの写真がなんと図書館前です!!

今年は、図書館押しってことですね!

↑ありえない

どうやら、8月10日のブログは入●・広報課的にOKだったってことかな?

↑たぶん違う。

やっぱり、みんな目が良くなったんだな!

↑それも違う。



さあ、入試日程も出た!

あとは受験するだけだぉ

白百合女子大学に入学すれば、もれなく図書館にも入館できます!!

↑あたりまえ



★今日のおまけ★

すみません。男性の方は、大学院まで待ってて下さいっ

大学院は男性も受験できますヨ

LiLiCaポイントグッズ追加のお知らせ【6/50】

本と睡眠をこよなく愛するArimoです

ごきげんよう

本日はベッドの日です!

ぐっ(9)すり(3) 

それ以上でも以下でもない。

まあ、良く考えますねぇ

最近は何かに制定されていない日を探す方が難しそうですね。

さて、本日は告知のみです。

じゃ~ん








































LiLiCaポイントグッズ追加のお知らせ!!

美容グッズからSHIPSのトートバックまで追加グッズが盛り沢山ですよ

今回はすべてのセットが1点ものなので、

みんな図書館へ急げ~!!


2015-09-02

やっぱり甲子園が好き【5/50】

本と親切をこよなく愛するArimoです

ごきげんよう


つい先日、

50周年にちなんで、
2015年中にブログを50コアップする

なんて、無謀な宣言をしたArimo

図書館公式ブログを開設されて早数年。

投稿数はたったの86

2015年残すところ約3か月ちょっとなのに、残り46コもあるじゃないかと

うすうす、バカのArimoも焦ってきました。


それで、

やばいなー

ネタないなー

いっくら好きでも、映画ネタは見てる方も飽きるよなー

っていうか、最近見てるのマニアックすぎて、書けないし。


ブログネタがないなー

いろいろな所で絶叫して呟いてたわけですが。


とりあえず、独り言を言っていれば、入●・広報課あたりから

これ宣伝してくださいっていうハガキ系が来るかなって

期待したけれど、たぶん8/10に書いた

「50周年記念企画宣言とオープンキャンパス案内」


で滑ったのか、まったく相手にしてもらえない。



でも、神様はいたっ

呟いてみるもんだね


以下、メール

***********

To Arimo様

キーワードのみです。
Arimoさんのテイストに合わなければ企画自体をボツにしてくださって結構です。

-------------------------

本と高校野球をこよなく愛するArimoです

夏の甲子園終了
東海大相模が優勝
甲子園出場できなかったプロ注目選手
 高橋純平(県岐阜商)など
戦前ではいまいち?(プロ注目の選手が少ない?)
しかし決勝戦の視聴率(関東地区)は20%超え(ハンカチ王子×マー君以来)
話題の選手
清宮(早稲田実業 西東京 白百合所在地)
オコエ(関東第一 東東京)
など
Arimoの母校は春夏含めて8回出場

お勧めの本
スローカーブをもう一球
山際 淳司
 

ノンフィクションといいながら、やくみつる(小倉智昭もありか?)の髪の毛くらい(←検閲)盛っている
・・・
・・・



***********


あ、ありがとぅ! 

ギャグまでご指南いただきありがとうございます。
しかも「検閲」まで・・・ウケる。


よかったら、図書館ブログ書きませんかね?


書籍の紹介まで書けてますし。
ほら、50コけっこうキツイんですよね。。。

一瞬、

 キ・・・・キーワードっていうか、

もうこれでいいんじゃないか?

と悪い考えが頭を過りましたが、、、

先日、文化庁様主催の著作権講習会を受講してきたばかりのArimoとしては

あくまで引用として、掲載すべきだと思い、踏みとどまりましたよっ


ま、言い訳は、さておき


本日は全国高等学校野球選手権大会について、

せっかくだから、ちょっと書いてみようかなと思います。

いつもどーり、Arimoの独断と偏見に満ちた解説になっておりますので

白球をこよなく愛する野球●タ(←検閲)は、見ない事をお勧めします。

でも、見てしまってどーしても物申したい方は、コメント欄にて承りますぞ。













さて、いわゆる、「夏の甲子園」ってやつが終わりました。

正式名称は『全国高等学校野球選手権大会』っていう

非常に長ったらしい(←検閲)厳かなお名前がついております。

夏の甲子園は、池上彰先生によりますと、新聞社の

夏のネタ枯れを補うために開催されたそうで

非常に大人の事情ぷんぷんの興行です。


ちなみに、「夏の甲子園」「春の甲子園」っていうから

年に2回やってるように感じますが、

春は「選抜高等野球大会」と申しまして、まったく別もの。

春の選抜は県大会で勝ち抜いた野球部が甲子園にいくわけじゃなくて

秋季大会の成績によって選考委員が選抜する非常に怪しい大会です。

だって、敗退してる野球部が出場したりするからね。

よくわからんちん

山梨県がなぜか関東に入るのとかさ。



そもそも、野球って

 夏の甲子園 朝日新聞主催

 春の甲子園 毎日新聞主催

 プロ野球 ジャイアンツ 読売新聞


て。。。。

新聞社のさ・・・あれで、あれな。


ああ、お察しください。

Arimoにはこれ以上言えません。


なんか、いつも通り生々しくなりそうなので

爽やかに軌道修正しましょう。

ええ。

先のメールにも書いてありましたが、

 甲子園出場できなかったプロ注目選手
  高橋純平(県岐阜商)など
 戦前ではいまいち?(プロ注目の選手が少ない?)


そうそう、そうなんですよ。

『夏の甲子園』って『運』もでかい。

そりゃ、そこそこの実力がある野球部があがっていくけれど、

トーナメント方式だから、うっかり強い所同士で早めに砕け散ったりしちゃうし

『うっかり』で負けちゃう強い野球部もある。

県大会なんてもっと酷い。

目標は甲子園優勝なのに、県大会の常連優勝校に勝つための練習ばっかりやって、

とにかく、その一校を負かす対策ばっかり立てて、目標は県大会優勝。

あげく甲子園では初戦敗退か、行けても二戦目とかで敗退が多い。

 だから●玉県は、夏の甲子園で優勝できないんだよっ


すみません。 つい熱くなってしまいました。。。

ごめんなさい。

さて、話を戻しましょう。


もちろん『運』だけではないです。

やはり、常連校は強いです。

上手いブラスバンド部に、

かわいいチアーガール。

一糸乱れぬアルプススタンドのマスゲーム。

NHKの放送席で、まったく動じずインタビューを受ける監督。



ポッと出場した野球部が圧倒されて、
エラーを続出する様は見ていて涙を誘います。


初戦は名前だけで勝ってるみたいなものだもんね。(←検閲)



相変わらずの減らず口のArimoですが、


高校野球大会がネタ切れ対策用に開催されよーとも

熱闘甲子園がいかにも作り物感たっぷりでも

選抜がすごっく怪しかろー


やはり、高校球児が泥まみれになって汗を流して頑張ってる姿は

ふつふつと小波のように体の奥底から湧き上がる熱いものを感じずにはいれないものです。


メールにも書いてありましたが、Arimoの母校はかつて

夏の大会で準優勝したそこそこの強豪校。

日陰1つないかんかん照りの中、一糸乱れぬマスゲームと

陽炎でかすむ野球場。
  
今年もエアコンが効いた快適な部屋で、

NHK総合とNHK教育を行ったり来たりする甲子園を見ながら、

ふと、あの日の野球場の声援と日差しとツンとした匂いを想い出す。



そして、

おまけで

あのセリフも想い出す

『南を甲子園へ連れてって』※1
 
自分で行けよっ

どんだけ甲子園行くの大変だと思ってるんだ。あほか。

ぼかぁね、南ちゃんが大嫌いだったよ。昔から。

かわいけりゃー、何言ってもいいと思ってる君の思考がさ。


※1 『南を甲子園へ連れてって』
→『タッチ』という理不尽極まりない漫画のヒロインが発する
  有名な空気読めないセリフ。
 
  かっちゃんという非常に頑張り屋さんが幼馴染の女子に上手いこと言われて野球部で奮闘するけど、
  とにかく野球以外でも清廉潔白さを求められすぎて事故死。
  その後、まったく野球をしていなかった兄が才能があるっていうだけで
  甲子園に行ってしまう、結局才能かよっていう夢も希望もない内容の漫画。
  なぜか、人気がある。ちなみに南は最初からたっちゃん(兄)狙いだったとして、
  スムーズな乗換に成功している。


おっと、また漫画ネタで終わりそうなので、ここで一つ

最近知った勘違いしていたコト。

「野球」っていう言葉は正岡子規が言いだした。

なぜなら、幼名が「昇(のぼる)」で、子規は大好きな野球を

自分の名前とかけて、「のぼーる」→「野ボール」→「野球」と

訳したからだ。

けっこう有名な逸話ですが、これは俗説です。

本当は違います。

このブログを書くにあたって調べて知りました。

●7年間騙されていたぜい。

ちゃんと知りたい方は、図書館へ来てね


 だから、図書館に行かなくちゃっ



★今日のおまけ★

・母校が8回出場しているのは、私も把握しておりませんでした。
  昨年『部下との円滑なコミュの取り方』っていう講習会を受けましたが、
  部下のことを良く知りましょうって再三言ってましたが、こういうことね

・スローカーブをもう一球

  残念ながら、白百合女子大学図書館には所蔵がありませんでした。
  母校が小説のモデルってうらやましいっす。


群馬県立高崎高校通称「タカタカ」の
野球部エースの川端君の物語。
タカタカは福田赳夫・中曽根康弘両総理を
輩出した名門校で実在の高校。
短編なので、これ以上のあらすじは割愛。 
まあ、読んでみて!